犬に誤ってフィラリア薬をあげすぎてしまったのですが大丈夫ですか?

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犬に誤ってフィラリア薬をあげすぎてしまったのですが大丈夫ですか?

フィラリア薬にはイベルメクチンと言う有効成分配合のものがあります。
このイベルメクチンの効果により犬の皮膚や筋肉で成長しているフィラリアの幼虫を駆虫します。

あげすぎても大丈夫

フィラリア薬は犬の体重によって適切な用量が変わります。
イベルメクチンの場合は体重1kgにつき6μgの投与が必要となっています。
犬は大まかに小型犬、中型犬、大型犬と分かれますが小型犬は何kgから何kgまでと表示されているために分かり易いです。
イベルメクチンは毛包虫駆除にも良く用いられる有効成分ですが、フィラリア幼虫駆除に用いる場合は用量がかなり少なめです。
フィラリア薬は1か月1回、蚊の発生終了を迎える1か月後まで毎月与え続けることが必要です。
もし1か月にうっかり2回与えてしまったと言う程度なら、用量が少なめのために大丈夫です。
かえって体重に対して用量が少ないほうが感染のリスクが高まってしまいます。

副作用は少ないが注意点も

イベルメクチンは動物病院の獣医さんの指示通りに与えていれば副作用の心配は殆ど無いです。
1か月にうっかり2回与えると言った程度ならそれほど大きな問題にはならないことが多いです。
しかし過剰に与えた場合はよろけたり、震えたり、体が弱くなるなどの症状が起こることがあります。
コリー種やコリーが混じっている種の場合は潜在的な毒性作用があると言われているために注意が必要です。
特にあげすぎると毒性作用のリスクが高まってしまいます。
ノミ予防に良く用いられているコンフォルティスと併用するときも、イベルメクチンのあげすぎには注意が必要です。
生後6週間未満の子犬にはイベルメクチンを与えないで下さい。

スケジュールを立ててあげすぎの予防

家族で犬の面倒を見ている場合、1回与えていてももう一人の家族が与えてしまうことがありました。
重複しないようにスケジュールを立ててあげすぎやうっかり忘れの予防を行ってみて下さい。
毎年カレンダーを貰ったときに一定の日付に印を付けておき、与えたときにも印を付けておくと分かり易いです。

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